2008/11/04 20:11
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バークレイズ・キャピタル証券の調査によると、外国債券に投資する国内投資家の大半は、先週初めまでに急速に進んだ円高は、日本ではなく 海外の要因が引き起こした と見ているようだ。 日本政府による円売り介入については、回答者の7割以上が 可能性あり と予想した。 円高進行がどの地域の影響によるものかとの質問(複数回答可)に対し、投資家の66.7%は「欧州」、50.8%が「米国」、44.4%が「エマージング諸国」と答えた。 なお、日本とする見方は11.1%にとどまったという。 投資家は円急騰の主因を「日本銀行が10月8日の協調利下げに参加しなかったことなど国内要因ではなく、世界的な金融危機を背景とする ユーロや新興国通貨の急落 に求めたようだ。 PR |
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