ＪＰモルガン・カザノブの
　　　キアン・アボホセイン氏
　　　　　　（アナリスト　ロンドン在勤）
は７日の顧客向けリポートで、モルガン・スタンレーやゴールドマン・サックス・グループ、クレディ・スイス・グループ、ＵＳＢなどの投資銀行の収入は４－６月（第２四半期）に、約16％減少する公算があると予想した。
　あらゆる資産クラスでの顧客活動の鈍化に見舞われ債券・通貨・商品トレーディングが減速するとの見方を示した。
　債券関連の収入は前期比で21％減、株式は12％減となると見込んでいる。
　 一方、助言手数料収入は約４％増、株式資本市場関連の収入は２％増と予想した。→ranking
　
　　

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