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# 中国で検索エンジン最大手、百度(バイドゥ)とアリババの競争が激化か?
2010/08/10 05:18
 中国のポータルサイト運営大手
    ソフ・ドット・コム(捜狐)
は9日、国内3位の検索エンジン部門「捜狗」の少数権益を
    アリババ・グループ・ホールディング
に売却することで合意したと9日のソフが発表した。 ranking
 
 アリババとソフの馬雲(ジャック・マ)会長が経営するファンドは、ソフの「捜狗」の株式16%を取得できる優先株を購入することで合意した
 なお、ソフの張朝陽(チャールズ・チャン)会長が運営するファンドも、捜狗の株式16%を取得するという。
 
 アリババは同合意により10億ドル(約860億円)規模の中国の検索エンジン市場でシェアを拡大することが可能となる。 ranking
 
 中国ではこれをきっかけに検索エンジン最大手、百度(バイドゥ)との競争が激しくなると考えられる。  ranking 
 
  

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