NY時間帯、外国為替市場では米ドルと円が主要主要通貨に対して下落した。
米小売売上高が予想外に増加したことで、世界経済の成長に伴い
上昇が見込める資産への投資意欲が高まった。
→ ranking また、アジアの新興国経済の成長が同地域中央銀行による
利上げを誘発するとの見方から、マレーシア・リンギットやインドネシア・ルピアなどが買われた。
なお、円は対米ドルで2週間ぶり安値となった。
緊急の資金供給プログラム終了に伴い、日本銀行が追加の金融緩和を講じるとの観測が強まっている。
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