NY時間帯、外国為替市場ではユーロが対米ドルで下げを埋めた。
欧州連合(EU)首脳が域内銀行の資本力増強計画で合意を発表したことに反応したもの。
中国がユーロ圏債務危機の解決に向けた包括策に関して、資金支援に前向きに応じる可能性があるとの報道が手掛かりとなりユーロはまた対円でも下げを消した。
カナダ・ドルとメキシコ・ペソは対ユーロで上昇した。
米国の耐久財受注額は輸送機器を除くベースで市場予想を上回ったことから経済的な関係が強い影響が出た
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ひとこと 円売りも海外の情報のみに反応しており、日本の財務相の発言の軽さが目立つばかりだ。
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