インド最大の乗用車メーカー
マルチ・スズキ・インディア
は7月の販売台数が2カ月連続で減少したことに対応し生産を削減する。
同社の7月の販売台数は
7万5300台
(前年同月 10万857台)
と前年を下回った。
同社のR・C・バルガバ会長が12日、ニューデリーでの説明会で、需要不振に伴い今月、大半の車種を対象に生産を削減する方針だと述べた。
インフレに伴う金利上昇や燃料高から自動車の需要は低迷することが予想される。
なお、同社は6月、最大15%の今年度の販売伸び率予想を達成できない可能性があることを明らかにした。
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