ホンダは北米向けに燃費の良い車種を供給するためメキシコに
8億ドル(約610億円)を投じてセラヤ近郊(グアナフアト州)に新工場を建設する計画を発表した。
新工場の操業開始は2014年の予定で、フル稼働すれば3200人を雇用、年間生産能力はサブコンパクトカー20万台という。
経済予測会社IHSグローバル・インサイトのトレーシー・ハンドラー氏(アナリスト)は生産される車種は小型車「フィット」が最も有力な候補だと語った。
ドイツのフォルクスワーゲン(VW)、日産自動車、マツダ、米国のゼネラル・モーターズ(GM)は対メキシコ投資を相次いで発表している。
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