2011/02/22 22:00
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フィリピン北部ルソン島最南端のソルソゴン(Sorsogon)州にある ブルサン(Bulusan)火山(1559メートル) で21日、大規模な噴火があった。 → ranking 噴火発生時は午前中だったものの、火山灰の影響で周辺は約20分にわたり夜のように暗くなったという。 噴煙は上空2000~2500メートルに達し、周辺の丘陵地帯にある3つの農村の住民約2000人が避難している。 政府はブルサン火山から半径4キロを立ち入り禁止区域とした。 ここ数年大規模な火山の噴火が連続しており、大気圏に多量の火山灰が浮遊していると考えられ、現状では太陽が活発化しているもののこの先沈静化が予想されており、気候が大幅に低下することも懸念され温暖化よりも寒冷化を懸念する事態になれば大規模な飢餓が発生することを忘れてはいけないだろう。→ ranking PR |
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