2011/07/31 09:11
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米国最大の産金会社ニューモント・マイニングが29日発表した4-6月(第2四半期)決算は、炭鉱コストの増加が響き利益がアナリスト予想を下回った。 同社の発表資料によると、調整済み純利益は 4億4500万ドル (約350億円、1株当たり90セント) と前年同期比18%増となった。 なお、前年同期は3億7700万ドル(同77セント)、売上高は11%増の24億ドルだった。 世界の鉱山会社は商品相場が上昇している一方で、事業運営のための労働や燃料、原材料のコスト拡大に見舞われている。 ニューモントによると、金1オンス当たりの平均生産コストは588ドル(前年同期 507ドル)に増加した。 PR |
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