清涼飲料最大手、米国のコカ・コーラの4-6月(第2四半期)決算は、中南米とアジアの売り上げの伸びが寄与し利益が前年同期比で18%増加した。
→ ranking 19日の発表によれば、純利益は28億ドル(約2210億円、1株当たり1.20ドル)と、前年同期の23億7000万ドル(前年同期 1.02ドル)から増加した。
一部コストを除いたベースでは、利益は1株当たり1.17ドルとなった。
売上高は127億ドル(前年同期比+47%)と増加した。
なお、傘下のボトラー最大手の買収が増収要因だった。
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