|
2024/10/10 05:33
|
|
米エヌビディアは8日、と呼ばれるワシントンで開催した 「AIサミットDC」 と呼ばれるイベントで、オープンAIの「GPT-4」ソフトウエアを開発するのに次世代人工知能(AI)半導体 ブラックウェル が必要とする電力は3ギガワット(GW)だと説明した。 このプロセスは10年前なら5500GWの電力が必要だったと指摘、エネルギー効率の高さをアピールした。 同社がエヌビディアが省エネ性能をアピールする背景には、AIコンピューティングによる大量の電力消費に対して懸念が強まっていることが背景にある。 また、ソフトウエアに関する進展では、カスタマイズされたAIサービスを企業が迅速に展開できるようにする エージェントブループリント の作成が含まれると明かした。 このエージェントとは、顧客の要望への対応、機器の設計支援、創薬の迅速化といった実際のタスク処理を担うソフトウエアを指している。 同日の取引でエヌビディア株が再び買われ、一時4.1%上昇した。 ただ、株価は2023年の239%上昇に続き、今年も2倍余りに値上がりしている。 PR |
|
2024/10/09 06:24
|
|
中国金融市場では国慶節(建国記念日)に伴う連休明けの8日、中国本土市場が再開した。 香港市場は中国人民銀行(中央銀行)などが9月24日に預金準備率の引き下げなどの緩和策を発表し、中国政府の景気刺激策を材料にした買い戻しが続き、ハンセン指数は同日から6営業日続伸して、計23%上昇した。 香港では国慶節の休日は少なく、中国本土市場の株式トレーダーたちは異例の忙しさのセッションに備えていた。 ロケットスタートとも言える熱狂的な取引により、中国本土株の指標のCSI300指数は取引開始直後に11%急騰した。 しかし、1時間もしないうちに上げは半分以下に縮小した。 香港では、ハンセン指数の小さな下げがすぐに10%の急落と売りが売りを呼び、08年以来最悪のパフォーマンスとなった。 両市場の取引高は過去最高を記録。証券会社では注文が殺到したため、取引アプリが一時的にフリーズした。 アナリストらは、この乱高下の原因の一部は中国本土市場の1週間の休場明けに投資家が香港株から本土株へと乗り換えたことによるものだと指摘した。 また、国家発展改革委員会(発改委)当局者による説明で新たな景気刺激策の詳細がほとんど示されなかったことに失望したトレーダーの利益確定の動きも拍車をかけた。 市場ウォッチャーは、8日に中国株が上げを急速に失ったことは、最近の反発がすでに終焉を迎えつつあることを示唆しているとの見方を示した。 また、複数の市場ウォッチャーが、今回の株価上昇と、15年と1999年に株価が急騰した後に急落した際との類似性を指摘している。 ひとこと 投資家心理は集団心理であり、常に同じような動きをしやすい。 どの時点で揺れるかが問題だが… 取引は売りと買いのバランスであり、誰かが設ければ、同じ金額+手数料等を誰かが損してバランスが取られている。 |
|
2024/10/08 07:03
|
|
資産家でジョージ・ソロス氏の右腕として知られた著名投資家の スタンレー・ドラッケンミラー氏 は、米金融当局が先行きの金利引き下げを巡り自らを厳しい立場に追い詰めているとの懸念を示した。 ドラッケンミラー氏は4日、9月の米雇用統計発表後に電子メールで「米金融当局が2021年のようにフォワードガイダンスに縛られないことを私は望んでいる」とコメントした。 「国内総生産(GDP)はトレンドを上回り、企業利益は力強く、株価は史上最高値、信用は非常にタイト、金は最高値を更新している。抑制はどこにあるのか」と問いかけた。 同氏はデュケーヌ・ファミリーオフィスを率いている。 今週ニューヨークで開催された会議で、ドラッケンミラー氏はFOMCが9月の会合で0.5ポイント利下げを選択するべきだったのか疑問を呈していた。 米資産運用会社ブラックロックの ラリー・フィンク最高経営責任者(CEO) は今週、米経済が成長を続ける中で市場は利下げを織り込み過ぎているとの見方を示した。 9月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数の伸びは全ての市場予想を上回り、失業率は予想外に低下した。 ドラッケンミラー氏(71)の見解は、米金融緩和のペースと規模に関して市場は期待を抑える必要があるとする他のウォール街関係者の警告に沿うものだ。 今回の雇用統計を受けて、金融市場では来月の大幅利下げ観測が後退、50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利下げが実施される確率はゼロとなった。 米連邦公開市場委員会(FOMC)は先月、年内残り2回の会合で計50bp利下げを支持すると示唆していた。 |
|
2024/10/08 04:43
|
|
米国家安全保障局(NSA)の ティモシー・ホー長官 は中国のハッカーが米国通信会社をハッキングした可能性について、調査の初期段階にあることを明らかにした。 同長官は、NSAは他の政府機関や一部の企業と協力し、これら事案を「徹底的に調査する」予定だと説明した。 なお、特定の企業について語るのは時期尚早だと続けた。 こうした事情に詳しい関係者によると、ハッキング行為は 深刻なセキュリティー侵害に該当するもので、米情報当局は、マイクロソフトが「ソルト・タイフーン」と名付けた中国のハッカー集団が数カ月前から米通信事業者の内部に侵入し、合法的な通信傍受のためのアクセスポイントに至るルートを発見したとみていると明らかにした。 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、AT&Tやベライゾン、ルーメン・テクノロジーズなどがこうしたハッキングの標的となっていると報道した。 中国のハッカー集団は、米連邦政府が 合法的な通信傍受 で使用しているシステムから情報を入手した可能性があるとしていた。 |
|
2024/10/07 11:25
|
|
米国経済成長の継続とインフレ再燃で利下げ余地がほとんどないという「ノーランディング」シナリオはここ数カ月、債券市場の話題からほぼ消えていた。 4日発表された雇用統計で復活した。 米雇用統計では非農業部門雇用者数は6カ月ぶりの大幅増となり、失業率は予想に反して低下した。 賃金上昇も示されたことで米国債利回りは急上昇した。 投資家は来月にも通常より大幅な0.5ポイントの利下げが実施されるとの見方を急速に撤回した。 米政策金利の動向に敏感な米短期債を買い上げることで、成長鈍化や緩やかなインフレ、積極的な利下げに備えていたトレーダーにとって、痛みを伴う再調整となった。 それどころか雇用統計によって、景気過熱を巡る新たな懸念が再び浮上した。 2年債利回りを数年ぶりの低水準に押し下げていた米国債相場上昇を台無しにした。 最近では市場議論の中心は、経済がリセッションに陥ることなく減速する「ソフトランディング(軟着陸)」を達成できるか、それとも深刻な景気下降である「ハードランディング」に陥るかだった。 金融当局は2年以上にわたるインフレとの闘いを経て、労働市場悪化の阻止に重点を移すことを示唆し、9月に0.5ポイントの大幅利下げに踏み切った。 だが、株価が過去最高値を記録し、経済が堅調に拡大し、インフレ率がなお当局の目標に戻っていない局面での利下げに違和感を抱く人にとって今回の雇用統計は追い風となった。 つまり、ノーランディングのシナリオだ。 |
|
2024/10/07 06:51
|
|
米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は4日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで「この雇用者数、そして雇用統計全体が素晴らしい内容だ」と発言したうえ、「それでもなお、中央銀行として、単月の統計に過剰に反応することは望ましくないと私は考える」と続けた。 力強い内容となった9月雇用統計を前向きに評価した上で、単月のデータを過度に重視することには警鐘を鳴らしたうえ、インフレ率が当局目標の2%を下回るリスクがあるとの見方も示した。 グールズビー氏は、雇用もインフレ率も現在は良好な状態にあるとし、金融当局者はそれが続くようできる限りのことをすべきだと指摘した。 その上で「期待値に目を向けると、インフレ率が目標の2%を下回る可能性を示す兆候がいくつか見られる。われわれは、その点にも留意したい」と述べた。 9月の雇用統計は非農業部門雇用者数の伸びが全ての市場予想を上回り、失業率は予想外に低下した。 賃金の伸びは前年同月比で加速した。 雇用者数は7、8両月ともに上方修正された。 |
|
2024/10/06 06:39
|
|
米国金融機関大手JPモルガン・チェースの ジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO) は、今年の米大統領選でトランプ前大統領への支持を表明していないと、JPモルガン広報担当の ジョー・エバンジェリスティ氏 が「ジェイミーは候補者への支持をこれまでのところ表明していない」と電子メールで明かした。 これより先、トランプ氏はダイモン氏が自分を支持したと自身のソーシャルメディアに虚偽の投稿をしていた。 トランプ陣営にこの日のソーシャルメディア投稿についてメディアからコメントを求められているが、返答すらしていないという。 今年8月にドナルド・トランプ米前大統領が、米歌手テイラー・スウィフト氏とそのファンが自分を支持しているように見せる偽の画像をソシアルメディアの投稿したことと同じことを繰り返しており、劇場型政治家の醜態そのものが再現された形だ。 なお、ダイモン氏はいずれの候補者もまだ支持していないが、選挙戦では積極的な発言を行っている。 約2カ月前には米紙ワシントン・ポストへの寄稿で、国内問題および地政学問題が山積する中、次期米大統領は「深く分断した」国家を結束させることに注力しなければならないと論じた。 なお、3月には、ハリス副大統領がバイデン大統領に代わって民主党候補になる前に、ハリス氏と昼食を共にしている。 |
|
忍者ブログ [PR] |







CATEGORY [