2007/01/21 16:53
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売り方が敗北を認めて信用取引のカラ売りを清算することを 踏 む といいます。 そこで上げ相場が終わることが多いようです。 反対に、買い方が敗北を認めて信用取引のカラ買いを解消するのが 投 げ です。 そこで下げ相場が終わることが多いようです。 相場の流れは情報の価値に左右されることもありますが、心理面の影響が大きく移動平均線は人の感情の起伏を表していると見ても過言ではないようです。 PR |
2007/01/19 16:54
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相対取引が中心だった昔は、手数料が高かったため、頻繁に売買すると利幅の割りに手数料がかさみ、結局利益が乗ってくることが少なく儲かりませんでした。 もみ合い相場のように、相場の方向性が見極められない時は休んで、方向性がはっきりするまで余裕で休むことも大切です。 |
2007/01/18 16:54
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電力事情が悪く電量区量の調整が出来ない場合には中国などでも見られるように電気がよく消え、ロウソクや懐中電灯などが必需品となりました。 株式市場での電気とは輸出の代表であるエレクトロニクス株で、お化けとはディフェンシブの代表である薬品株です。 調整期で輸出関連が停滞し始めた時期は薬品株に注目することも考えたいものです。 |
2007/01/17 16:55
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株価の相場形成で、どこが天井で、どこが底かは、その時点ではわかりません。 後からチャートなどを見て振り返ると、大抵は、天井では総強気で、底では総弱気が市場を支配しています。 相場で勝つには、少数意見に耳を貸す必要もあります。 ただ、流れに乗らない場合には利が乗らないことにもつながり決断に時期がやはり一番の問題です。 |
2007/01/15 16:55
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株価が事件等により暴落する相場で多くの銘柄が下落しているとき、逆行高を演じている銘柄は野中の一本杉のように注目されます。 余談ですが、暴落相場の中で人気圏外にある株の場合で全く注目すらされない銘柄が取り残され結果として一本杉になる場合もあります。 |
2007/01/13 16:56
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昔は、女の子が生まれたら嫁入り道具のタンスを作るために桐を植えました。 株も20年間持ち続けて増やすくらいの気持ちで投資せよという格言です。 米国のバークシャーハザウェーの経営者であり投資家のバフェット氏もコカコーラなど成長株への長期投資で世界第2の資産家になりました。 |
2007/01/12 16:56
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相場が暴落し、弱気一色の時に買い向かうのは相当の勇気が必要だと思います。 しかし、弱気な時が絶好の買い場という場合が多いものだという意味の格言です。 ただ、中途半端な株価位置で買うと、高値つかみになるので、ほんとうに最悪と思えるところで買い向かうことが必要です。 |
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