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2011/04/19 04:36
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ブラード総裁(セントルイス連銀)の講演(18日) 場 所 ルイビル(ケンタッキー州) 米国経済は今年第1四半期(1-3月)の経済成長減速予想やここ数週間、東日本大震災や中東・北アフリカ情勢、米財政赤字、欧州ソブリン債危機に言及、マクロ経済の不透明感が高まっていることを背景として成長へのグローバルリスクがある考えられるが、いずれの状況も マクロ経済 に世界的規模で衝撃を与えることなく、解決される可能性が最も高いと指摘、年内の景気は引き続き明るいとの見通しであると述べた。 なお、今年2月以降、経済成長の ペース加速 を背景に連邦公開市場委員会(FOMC)は今年6月末までに計画している米国債購入を縮小する必要があると主張している。 PR |
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