トラックバックURL
2010/01/30 07:19
|
ゴカーン副総裁(インド準備銀行 中央銀行)の発言 利上げを実施すれば景気回復の一段の信頼感を示す可能性があるとした上で、状況によっては 循環半ばに措置 を講じる可能性もあると述べた。 経済回復が見られることはこれまでも指摘してきたが、依然として一様ではない。それが利上げに反対する最も強い根拠となるとわれわれは考えたと語った。 また、必要性が生じれば、非伝統的な措置を講じる可能性もあるとした。 インド中銀はこの日、現金準備率(CRR)を2段階に分けて、予想を上回る75ベーシスポイント(bp)引き上げ、5.75%にすると発表した。 この措置は、インフレ高進について警告したもので数カ月以内の利上げの可能性を示唆する格好となった。 PR |
CATEGORY [ 要人発言 ]TRACKBACK [ ]
|
忍者ブログ [PR] |