サルコジ大統領はエリゼ宮(大統領府)での独仏首脳会談後
われわれには時間がない
欧州の信用不安
という事態の深刻さを認識しており、この独仏合意を基本に
他国の参加
を促し可能な限り迅速に前進したいと続けた。
ユーロ存亡の危機に直面し、メルケル首相とサルコジ大統領は危機解決を目指す8、9日の
欧州首脳会議
に臨む共通の基本姿勢を示した。
独仏は恒久的な救済枠組みである
欧州安定化メカニズム(ESM)の
発足を当初予定より1年前倒しし2012年とする計画でも一致した
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ひとこと 時間がないといっても、こうしたシステムを受け入れるかどうか疑問もある。システム発動の具体的な仕組みが合意できるか。
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