2010/07/05 19:48
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ロンドンタイムに入り外国為替市場では、ユーロが下落した。 → ranking 財政赤字削減への取り組みで成長が損なわれるとの懸念が広がる中で欧州中央銀行(ECB)が今週、政策金利を過去最低に据え置くとの観測を背景に、主要16通貨中14通貨に対して下落している。 なお、対米ドルでは6週ぶりユーロ高・ドル安付近から下げに転じた。 → ranking PR |
2010/02/02 06:02
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NY時間帯、外国為替市場ではNY株式相場の値上がりを背景にリスク志向が活発化したほか、世界的な景気回復が勢いを増しているとの観測が高まり、ユーロが米ドルに対して上昇、ほぼ7カ月ぶり安値水準から回復した。 ユーロは1月のユーロ圏製造業の生産活動が、予想以上に加速したことがきっかけ対円でも高くなった。 なお、米ドルも米供給管理協会(ISM)が発表した1月の製造業景況指数は、製造業活動の拡大と縮小の境目を示す50を6カ月連続で上回ったことから日本より先に景気回復が見込まれることから円に対して値上がりしたようだ。 |
2010/01/30 06:33
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NY時間帯、外国為替市場では米ドルが上昇し対ユーロで6カ月ぶりの高値を付け、対円では3週間ぶりの大幅高となった。 2009年10-12月(第4四半期)の米実質国内総生産(GDP)が予想を上回り、03年以来の高い伸びを示したことが背景となり米ドル買いが強まった。 ユーロはギリシャの財政問題が拡大するとの懸念が強まったことで対円での月間ベースが1年ぶりの大幅安となった。 また、スイス中央銀行がフラン高抑制と景気浮揚のため、為替市場でスイス・フラン売り介入を実施したとの観測が浮上し、フランはユーロに対して10カ月ぶり高値から下げた。 |
2009/12/31 17:02
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国際通貨基金(IMF)の発表(30日) 四半期報告で、世界の準備通貨に占める米ドルの割合が7-9月(第3四半期)に 61.6%(第2四半期 62.8%) を下回り、過去10年間で最低水準に低下したことを明らかにした。 ユーロの割合は第3四半期に27.7%(第2四半期 27.4%)を上回り、過去最高に達した。 円は3.2%(前四半期 3.1%)とわずかに低下したもののポンドは4.3%で変わらずだった。 7-9月はインターコンチネンタル取引所(ICE)のドル指数が4.3%低下したため、各国が保有する外貨準備のうち米ドル以外の通貨の価値が上昇し、シェアも拡大した。 |
2009/12/31 17:02
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国際通貨基金(IMF)の発表(30日) 四半期報告で、世界の準備通貨に占める米ドルの割合が7-9月(第3四半期)に 61.6%(第2四半期 62.8%) を下回り、過去10年間で最低水準に低下したことを明らかにした。 ユーロの割合は第3四半期に27.7%(第2四半期 27.4%)を上回り、過去最高に達した。 円は3.2%(前四半期 3.1%)とわずかに低下したもののポンドは4.3%で変わらずだった。 7-9月はインターコンチネンタル取引所(ICE)のドル指数が4.3%低下したため、各国が保有する外貨準備のうち米ドル以外の通貨の価値が上昇し、シェアも拡大した。 |
2009/12/31 10:59
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NY時間帯、外国為替市場では景気の回復に伴い、米連邦準備制度理事会(FRB)が緊急措置解除への傾斜を強めているとの見方が強まり、米ドルが上昇し対円で3カ月ぶり高値を付けた。 米ドルは対ユーロでも上昇しており、月間ベースでは6月以降で初のプラスで今月を終えそうだ。 シカゴ購買部協会景況指数はほぼ4年ぶりの高水準となり、米ドル買いを誘った。 国際通貨基金(IMF)の発表では、7-9月(第3四半期)の世界の準備通貨に占める米ドルの比率は10年ぶり低水準の61.6%に落ち込んだ。 |
2009/10/29 05:55
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NY時間帯、外国為替市場では、米ドルと円が主要通貨の大半に対して上昇した。 午前に発表された9月の米新築住宅販売が予想外に減少し、高利回り資産への需要が後退した。 米ドルは対ユーロで8月以来最長の4日続伸を記録している。 米国政府による住宅購入者への税優遇措置が終了すると、住宅市場の回復も勢いを失うとの可能性が示唆された。 LMEの下落や欧州株式市場の下落の流れを受けてNY株式市場も売り優勢で大きく値を下げている。 |
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