風力発電国内2位のJパワー(電源開発 9513)は3年ぶりに国内の風力発電所開発を再開する。
2012年度上期にも東北と北海道の3カ所で発電所建設に着手、7月に風力発電による
電気の全量を買い取る制度
が始まるため、事業採算が改善すると判断した。
なお、他社も事業強化を検討しており、ピーク時の2割程度まで落ち込んでいる風力発電所新設の動きが加速しそうだと報じられた。
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ひとこと 電力の買い取り価格が問題だ。


お金は天下の回りものだとよく言ったものですが、どこかに溜まると経済の流れが悪くなり不景気になるとうこと。
お金を有効に回すことでモノやサービスに付加価値がつき利益の一部が税収になると言う理屈だ。
この資金の流れが海外に流れ出したことがそもそもの景気悪化の元凶かもしれない。
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