クボタ(6326)は７日、発行済み株式総数（自社保有分を除く）の1.6％に当たる
　　　2000万株を上限
に自社株を取得すると発表した。
　取得総額の上限は100億円で、期間は８日から12月15日まで。
　取得理由は株主還元策として
　　　１株あたりの価値
を向上させていくためとしていると報じられた。
　
ひとこと
　企業の存在価値を考えれば内部留保の勤しみ株価の価値を高めるために企業系列や機関投資家との間で相互持合いなどをするより、株主への還元措置により株主の支援を高め、企業内の人材の質的向上や賃金等の上昇で更に新技術を取り込む努力が必要だ。
　
　
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