ユーロ圏では9月のインフレ率がユーロ安とエネルギーの値上がりが要因となって約3年ぶりの高水準に上昇した。
欧州中央銀行(ECB)はソブリン債危機に対応しており
物価安定の責務を遂行する上で複雑な側面を抱えている。
欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が14日発表した9月のユーロ圏消費者物価指数(改定値)は
前年同月比+3%の上昇と、インフレ率は8月の2.5%を上回り、2008年10月以来の高い伸びとなった。
これは先月30日公表の速報値と一致した。
なお、エネルギー価格は同期間に12.4%上昇した
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ひとこと 不況下の物価高による影響は大きく、経済が疲弊するだろう。
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