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2011/12/18 10:23
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ポスコ建設は16日(現地時間)、ブラジルのリオデジャネイロで、CSP社が発注した総工費 43億4000万ドル(約3377億円)規模 の一貫製鉄所建設契約を締結したと発表した。 CSP社は、ブラジル最大の鉄鉱石生産会社ヴァーレ社と、韓国の東国製鋼、ポスコが共同出資して作った合弁企業で出資比率はヴァーレ社が50%、東国製鋼が30%、ポスコが20%となっている。 このプロジェクトは、韓国の建設企業が海外で受注した単一工事としては、東亜建設がリビアで受注した 65億ドル(約5057億円)規模 の大水路第2段階工事に次いで二番目に大きい。 なお、プラント部門では、斗山重工業がサウジアラビアで受注した 33億8900万ドル(約2637億円)規模 のマラフィック火力発電所工事を上回り、最大規模となる。 PR |
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