中国の航空最大手、中国南方航空の１－３月（第１四半期）決算は、国内会計基準に基づき調整後、１株当たり
　　　0.12元(前年同期比＋69％）
に増加、景気回復で旅行とビジネス需要が拡大した。
　純利益は
　　　12億4000万元（約160億円　前年同期比-13％）
となった。調整後ベースの利益が
　なお、調整後の営業利益は前年同期にはメンテナンス会社の株式売却益が含まれる。

　　今年１－２月期の旅客数は前年同期比で7.8％急増した。
　エアバスから超大型旅客機「Ａ380」の１号機を８月に受け取る予定で、年末までには保有機数が461機に拡大する予定が明らかになっている。
　
　　　　
　
　

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