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2006/11/15 03:43
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内閣府の発表(14日) 四半期別国民所得統計速報 個人消費が2期ぶりにマイナスに変化しており、民間設備投資が減速しつつもプラスを維持した。 内需が成長率を0.1%押し上げた。 一方、輸出が同円安水準を維持していることから△2.7%と高い伸びとなった。 輸入が同▲0.1%となったことで、外需は成長率を0.4%押し上げた。 このところ発表された経済指標は消費、生産関連を中心に弱めの数値が相次いだ。日銀が年内利上げを促すかどうかに注目が集まった中での今回のGDP統計が追加利上げの時期を探る日銀の判断に支援材料になるようだ。 PR |
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