2009/10/08 12:59
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立花証券は10月7日に工作機械メーカーの森精機製作所(6141)の投資判断を「やや強気」と発表した。 3月末に702台の在庫を抱えていたが、9月末には281台への421台の在庫削減を達成したという。 ただ、引き続き281台の在庫があるが、このうち80台は他社に研究開発用に貸し出しており、実質の在庫は200台レベルという。 現在、月間230台ペースの受注台数なので、月次受注に対する在庫水準は1ヵ月を切っている。 在庫調整が進んだことから月間平均生産台数で4~9月期の100台から10月以降には200台レベルへ引き上げる方針という。 PR |
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