2014/01/07 05:27
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アメリプライズ・ファイナンシャル(デトロイト)のシニアエコノミスト ラッセル・プライス氏 は、12月の非製造業総合景況指数の発表を受け 金利上昇 が広範な経済に及ぼす影響を考えてみるのには有効だと述べた。 住宅部門は今も拡大しているが、成長ペースは減速していると続けた。 景気の勢いは増しており、今回の景気回復局面で数値の鈍化はこれが初めてではない。 しかし、今回は勢いを損ねる向かい風となる要素が少ないようだとの見解を示した。 ひとこと 消費市場の拡大は人の心理の影響を受けるものだ。天候や事件・事故、経済指標などいろいろな要素に左右される。水の流れにも例える事が出来るものであり、障害となるモノが途中にあった利すれば水の流れる速さは変わる。 市場は川の幅と深さと考えれば良い。水は資金の量だ。砂漠地帯を流れれば、供給が少なければ水は蒸発したり、地面に浸み込み川は時としてなくなってしまう。 豪雨などで周囲の山が崩れれば川を堰きとめ水は流れなくなることもある。 川が安定的に流れ、下流で食料を生産していくためには日頃から整備が必要だ。堤防は川に流れ込む水の量を調整したり、川から流れ出す水を調整する堤防や仕切り板の高さだ。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() |
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