2012/05/01 05:28
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米国の財務省は30日 政府支出の減少 州・地方自治体による債券発行の拡大 を反映し今年第2四半期(4-6月)の純借り入れ見通しを引き下げた。 第2四半期の純借り入れ見通しは 1820億ドル と1月時点の予想よりも190億ドル少ない。 また、第3四半期の純借入額を 2650億ドル と予想した。 なお、5月2日には四半期定例入札の規模が発表される。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 人気ブログランキングへ ひとこと 入札の規模が縮小する場合の反応が気になるところ。5月4日の米国の雇用統計で失業率が大きく減少すれば景気回復の足取りが高まり、拡大基調に復帰する可能性が高くなるだろう。 PR |
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