2018/04/17 04:37
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全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが発表した 4月の米住宅市場指数 は、木材価格の上昇や住居用の土地不足を反映し4カ月連続で低下した。 住宅市場指数は前月比1ポイント低下し、5カ月ぶり低水準の69だった。 事前調査でのエコノミスト予想は70だった。 NAHBのランディ・ノエル会長は発表資料で 「住宅への強い需要を」 受けて建設業者は引き続き先行きについて楽観していると指摘した。 ただ、建設地の不足や建設資材コストの上昇などが背景となり 供給サイド で制限を受けている。 カナダの材木やその他輸入品への関税も価格を押し上げ 住宅の値頃感 を損ねていると述べた。 PR |
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