2016/02/02 05:52
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時価総額で米最大の独立系石油精製会社 フィリップス66 の2015年10ー12月(第4四半期)決算は、製油マージンの縮小が響き減益となった。 29日の発表資料によると、純利益は6億5000万ドル(約786億円、1株当たり1.20ドル)と、前年同期の11億5000万ドル(同2.05ドル)から減少した。 一部項目を除いたベースで利益は7億1000万ドルだった。 同ベースの1株利益は1.31ドルと、事前のアナリスト予想の5セント上回った。 15年通期では、純利益は42億3000万ドルだった。 製油事業の利益は4億1000万ドルと、7-9月(第3四半期)の10億ドルから減少した。 PR |
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