2009/05/17 07:33
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経済情報 産業向け計測機器や産業機器の実需減少は想定以上にマクロ経済悪化による悪影響が残る懸念が強いものの主力製品のクロマトグラフは比較的堅調に推移しており、下期には各国の景気刺激策が寄与することで、主力の計測機器事業の好転が期待できる。 中国では食の安全問題や、環境汚染防止の意識の高まりで需要が急増しており、収益を牽引役する動きが考えられる。 同社の手掛ける製品は付加価値が高く、品質性を求められ、現地企業と競合することなく需要が取り込める点に強みがある。 ・株価動向 7701 ・一目均衡表 一目均衡表の雲は緩く上向く動きが630円を越えたところで止まり水平方向に流れ収束し、切れ目を作ってからは薄くなっている。取引は660円突破から買いがなくなり底が割れて雲の下ヘリまで急降下したものの景気後退の流れが弱まって反発し雲の上縁に沿って上昇しているところ。 目 標 680円 600円 ランキング参加中!応援よろしくお願いいたします。 指 標 日経平均 TOPIX NYダウ NSDAQ PR |
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