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2006/08/03 20:27
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ヘンリー米国財務次官補の定例入札発表の記者会見 年金ファンドからの需要の高さを考慮し、30年債の発行を決定した。 一方、30年債インフレ連動債については、発行する予定がないと断言できると述べ、発行する予定があれば市場に事前の申し伝えを行なうと明言した。 なお、入札は通常は連続して行われるが、8日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受け、規定どおり1日空いた格好となっている。 長期債権のインフレリスクのヘッジがないが誰が購入するのだろうか注目だ... これ以上、利上げしないとの裏付けが付いているのだろう。 PR |
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