2012/01/01 09:10
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東京圏首都高速道路の通行料金体系が2012年1月1日から大幅に改訂された。 これまでは、東京、神奈川、埼玉といった エリアごとに均一料金 だったが 走行距離に応じた料金 になり、近距離の利用者にとっては実質的な値下げになるケースも多い。 首都高は東京線(215.5キロ)、神奈川線(72キロ)、埼玉線(13.8キロ)の3つに分かれている。
首都高は全ての出口に料金所を設置するだけのスペースがないため、入口だけで料金を精算するための定額制を採用してきた。 ただ、短距離利用者からは割高感を訴える声も出ていたが 自動料金収受システム(ETC) の普及で、出口に料金所を設置しなくても走行距離を把握できるようになったため、料金体系を見直すことになった。 ・ 人気中国人エコノミストによる中国経済事情 ・ 中国人がタブーにする中国経済の真実 新料金では、ETCを搭載した普通車の場合、最初の6キロが500円で、以後6キロごとに100円が加算され、上限は900円になった。 ETC車以外の普通車料金は原則900円だが、首都高ではETC購入者に助成金を支払うなどしてETC車への移行をうながすという。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ひとこと 追い越し車線に居座る車が増えそうだ。 PR |
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