2009/11/03 06:05
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リオ・ティントの鉄鉱石部門のサム・ウォルシュ最高経営責任者(CEO)の発言 要 件 シドニーでの投資家向け説明会 中国が2010年に鉄鉱石の 新たな価格決定メカニズム を採用する可能性があるとの見方を示した。 なお、同社と中国との今年の年次契約価格交渉は決裂している。 リオ・ティント社は中国からさまざまなメッセージを受け取っているが、交渉はまだ全く始まっていないと述べ、10年の結果に関してはあらゆるシナリオが想定され、その1つは、中国では他国と異なる価格決定メカニズムが採用されるというシナリオだとの見解を示した。 中国は今年、リオや豪BHPビリトンが日本や韓国の鉄鋼メーカーに提示した33%を上回る値下げを要請しており、中国鋼鉄工業協会(CISA)は先月、同国が他国とは別の価格設定を目指していることを注意喚起していた。 PR |
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