国際通貨基金(IMF)のリポート(27日) 欧州のソブリン債危機と原油値下がりを理由として
ロシア成長率見通し
で今年と来年をそれぞれ4.3%と4.1%に下方修正した。
なお、従来予想はそれぞれ4.8%と4.5%だった。
今年末時点のロシアの物価上昇率は7.5%の見込みとし、これまでの見通しを0.5ポイント引き下げた。
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ひとこと
世界経済の後退の影響で資源国ロシアの成長は鈍化するのは予想通りだが、今冬も原油やガスのパイプライン供給ではウクライナ国内通過にともなう問題は起こらないかもしれない。
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