ムーディーズ（投資格付け会社）の発表（8日）

　2008年のジャンク債におけるデフォルト率が

　　　4.8％へ急伸

する見通しを示した。

　26年ぶり低水準を記録した2007年の0.9％から実に5倍も急増する可能性が高いという。

　なお、2009年には5.0％にまで上昇するとも試算されでおり、同社は2007年第4四半期に445社の格付けを引き下げたが、これは約5年ぶりの高水準となった。
　　

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