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2008/02/03 08:56
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フィッチ・レーティングス(格付け会社)は1日、ローン焦げ付きや住宅価格の急落をその理由に挙げたうえでサブプライム住宅ローン担保証券(RMBS) 1390億ドル(約14兆8035億円) 相当を格下げ方向で見直す対象にしたと発表した。 発表資料 対象となるRMBSは2006年と07年に発行された約 2970クラス。 住宅ローンは焦げ付き増のみならず、デフォルトも速いペースで発生していると、フィッチは説明している。 差し押さえ後の損失規模も拡大しているという。 リポートでは住宅ローン市場の縮小は住宅価格の下落加速や深刻化をもたらし、多くの借り手は差し押さえを回避するための売却や借り換えという選択肢を奪われたと指摘した。 PR |
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