2007/11/20 19:51
|
英紙タイムズ(オンライン版)の報道(20日) 英金融サービス機構(FSA)は、信用力の低い借り手に不適切な助言をしたとされるサブプライム住宅ローン会社2社に罰金を科すとともに、1社を業務停止処分とした。 ネクスト・ジェネレーション・モーゲージズは、借り手に対する住宅ローンのリスク説明が不十分だったとして、1万500ポンド(約238万円)の罰金を科されたほか、自己申告型住宅ローンの設定を禁止された。 また、不適格なアドバイザーを雇用していたホームバイヤー・セキュリティーズは、トレーディングを禁じられ、役員1人が住宅ローン・ブローカーとして再び就業することを禁止された。 グリーンヒル・ファイナンスは3万1500ポンドの罰金処分を受けた。 JUGEMテーマ:ビジネス PR |
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |