2011/11/11 20:14
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プロ野球巨人の 清武英利球団代表 は11日午後、文部科学省で記者会見し 球団の渡辺恒雄会長 が桃井恒和社長をオーナーから外そうとするなど 不当に球団人事に介入 したと批判した。 清武氏は、桃井社長が代表取締役で、渡辺会長は 代表権のない取締役 であるため、会社の コンプライアンス に大きく反すると述べた。 清武代表は、岡崎郁1軍ヘッドコーチの留任を含む人事を10月20日に渡辺会長に報告し、了承を得ていた。 しかし、今月9日に渡辺会長から1軍ヘッドコーチは江川卓氏とし、岡崎ヘッドコーチは降格させる。 江川氏との交渉も始めていると言われたと説明した。 なお、渡辺氏は11月4日夜、記者団に報告を聞いていないと事実に反する発言をしたという。 一人一人の意思が確認され、契約書締結にも着手していた人事を 鶴の一声 で覆すことになる。 プロ野球を私物化する行為は許せないなどと渡辺会長を批判した。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ひとこと これまでの野球界を見れば、エンターテイメント的要素がマスコミの支援で意図的に捻じ曲げられ一方的な球団支援がキー局制度を利用して形成されてきた膿が中日球団の社長発言を始め出始めた感じだ。 応援するTV司会者も発言を制御され、真実を述べる機会を失っていたようで虚構システムはそろそろ幕を下ろすべきだろう。 9・11陰謀は魔法のように世界を変えた PR |
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