2008/03/19 20:06
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ニューヨーク原油先物相場は19日の時間外取引では売りが優勢となり下落している。 景気支援を目的としたFOMCの利下げ後に米ドルが反発し、対円で9年ぶり大幅上昇したものの東京時間に入り売りに押される流れを受けたようだ。 米国の金融市場では、証券大手ゴールドマン・サックス・グループとリーマン・ブラザーズ・ホールディングスの予想を上回る決算を受けて株式相場が反発した。 これをきっかけに米ドルを買う動きが強まり2.6%上昇した。 また、同日の米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利を0.75ポイント引き下げて2.25%とたったものの利下げ幅が多くのトレーダーが予想していた1ポイントを下回ったことから米ドルを買う動きが強まった。 PR |
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