2008/03/03 20:43
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ウォーレン・バフェット氏(米投資家)の2月29日付書簡 保険・投資会社バークシャー・ハサウェイの会長 (概 要) 海外の政府系ファンド(SWF)が米企業に出資するのは、悪意ある政治的動機からではなく 米国の貿易政策が理由 であるとし、米国内でSWFに対する批判が高まっていることを牽制した。 株主にあてたの書簡では、SWFに対する批判は米国がしていることで、外国政府による極悪な陰謀ではないと述べ、われわれの貿易は、米国への大規模な外国投資を保証している。われわれが毎日20億ドルを海外に投入すれば、幾分かは米国に投資されるに違いないと指摘した。 米財務省と米証券取引委員会(SEC)の当局者らは、SWFが商業目的というよりも政治目的で投資するというリスクがあるとの見解を示していた。 PR |
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