2018/05/21 01:20
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ニューヨーク・タイムズ(NYT 米紙)の報道によると、ゴールドマン・サックス・グループの最高経営責任者(CEO)の
ロイド・ブランクファイン氏
が今年12月に辞任する可能性が高いと報じた。
この計画に詳しい複数の関係者の話を引用した情報という。
次期CEOにはデービッド・ソロモン社長が就くという。 なお、ソロモン氏は3月に社長に指名されていた。 また、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は3月、ブランクファイン氏(63)が年内にもCEO職を退く見通しだと報道している。 この報道に対しブランクファイン氏は、WSJの発表であり、「私のものではない」とツイッターでコメントしていた。 なお、同氏はNYTに対し、「何も決定していないというのが単純な事実だ」と述べたという。
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