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# 驕る平家ではないが...
2019/08/26 04:31
日本は反日政策を継続させ化学兵器の原料となる物質の管理が不十分で取り締まりが出来ていない韓国に対して
   半導体材料の輸出規制
を強化してから1カ月半が経過した。
 
 韓国側は身の程知らずにも、国連安保理決議違反を繰り返し是正すらしないまま対応を放棄し、日本への暴論を繰り返すなど継続して強気な姿勢を見せている。
 
 
 中国メディアの今日頭条は15日、こうした韓国の強気な態度について
   「韓国は決して妥協せず」
重要な材料の国産化に向け
   7兆8000億ウォン(約6866億円)
の投資を計画していると伝える記事を掲載した。

 
 この記事では、韓国は日本からの経済的な圧力を受けても決して屈しないという強硬な姿勢を見せていると指摘したうえ、強硬な姿勢は「言葉だけではなく、具体的な措置も講じている」と記述した。

 この具体的な措置とは「5年以内に韓国の基幹産業である半導体、ディスプレイ、自動車、機械、化学などの分野で必要不可欠な材料の日本以外の国からの調達ルートを開拓する」というものだと続けた。
 
 同時に、戦略物資の国産化に向けて7兆8000億ウォンを投資し、「二度と外国に首根っこを掴まれないよう」にしたい考えだと伝えたうえ、韓国は
   重要な物資の完全国産化
を実現させるという目標に対して強い決意を持っていると強調した。

 ただ、記事によると、「韓国の決心は実を結ぶのだろうか」と疑問を投げかけたうえ、「韓国は戦略物資を輸入に依存する現状から脱却するのは難しい」との中国人筆者の個人的な見解を示した。
 
 たとえば、日本が韓国に対して輸出規制を強化した
   3つの原材料
は日本企業が世界的に独占状態にあるもので
   「これは長期的な競争を勝ち抜いた結果」
であり、市場競争における「優勝劣敗」によって生まれた。
 また、保護貿易などの規制によって生まれた結果ではないからだと指摘した。

 それだけ優れた原材料と同等のものを他国から調達したり、韓国国内で生産したりするのは
   「口で言うほど簡単なことではない」
と分析し、仮に韓国国内で生産できたとしても
   「質とコスト」
が韓国企業の求めるものとなり得るかという問題に直面するだろうと続けた。
 
 
 同時に、半導体産業は世界で激しい競争が繰り広げられる分野であるゆえに、日本以外の国から調達した原材料や、韓国国内で生産した原材料を使った場合、今後も韓国製品が世界市場で優位に立てるかという懸念もあると主張した。
 
 ゆえに記事は、韓国の
   巨額な投資
がその目論見どおりに実を結ぶかは楽観視できるものではないと結んだ。
 
 
ひとこと
 
 韓国経済はもともと砂上の楼閣であり、政府主導で日本から揉み手で技術者を招い国策とも言えるものであり、入国記録も別ルートで日本人技術者が入っており把握も困難だと言われている。
 
 日本と敵対してそもそも勝てるといった傲りが強く出ているが、今後、対立が激化することで日韓併合直前の韓国貴族が跋扈し両班が権益を奪い合う時代に逆行するだけのことだ。
 
 無知で限定的な知識しかない日本の大学教授らが「徴用工」などの韓国政府の工作の影響を受けTVなどで喚き日本を非難するが、所詮は無知が背景にあり哀れなものでしかない。
 

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