2018/09/20 05:17
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日本の水道水は蛇口から出た水がそのまま飲める国のひとつだ。 中国メディアの今日頭条は16日、「日本では安心して水道水が飲めるのに、中国ではなぜそれができないのか」と題する記事を掲載した。 中国では、水道水は沸かしてから飲むか、浄水器を通してから飲むか、あるいはミネラルウォーターを買うなどして飲む。 旅行で日本に来た中国人は、空港やホテルはもちろん公園などでも水道水が「そのまま飲める」ことに驚愕すると伝えた。 この記事は、日本では「トイレ用のティッシュと水」は携帯しなくても困らないと紹介している。 日本の水道水がそのまま飲める理由として、日本には「水道法」があり、水道水の水質基準が定められていると紹介した。 厳しい基準に適合できるような 浄水処理設備 が完備されているため、水の安全が確保されていると紹介した。 日本の水がすごいのは、そのまま飲めるだけでなく味も「おいしい」ことだと伝えた。 また、日本の水道水がおいしいのは、「軟水」であるためでもあると紹介している。 それで、日本のそばや豆腐はおいしく、昆布でとるだしはうま味成分がはっきりしていて、料理の苦み、渋みもわかりやすく感じると伝えた。 そもそも、中国は硬水であるため飲んだ感じが異なる。 PR |
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