2019/01/17 03:03
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フランス捜査当局は 東京五輪招致 をめぐる贈賄疑惑で日本オリンピック委員会(JOC)の 竹田恒和会長 に対して正式に捜査を始めると伝えた。 仏メディアの報道によると、フランスの検察は五輪招致に向けて国際オリンピック委員会(IOC)への贈賄に関与した疑いで、竹田会長に対する捜査を開始し、起訴の準備を進めるという。 また、東京での五輪開催を獲得するため、竹田会長はIOC委員の息子の会社に200万ユーロ(約2億5000万円)を渡したとされている。 ひとこと ゴーン氏を逮捕したことに対する報復の様に見える。 もともとルノーはフランス政府の権益のひとつであり、第二次世界大戦後にルノー一族から強制的に取り上げた企業のひとつでもある。 第二次世界大戦で東南アジア地域で欧米との戦闘で勢力を撃破したことで、植民地への軍事的な支配力が大幅に低下したため独立できた過去の歴史を見れば、日本が何もしていなければ欧米の植民地が広がっていただけだろう。 当然、朝鮮半島へはソ連が進駐し李氏朝鮮を併合して、中央アジアに朝鮮族を強制移住させていただろう。 PR |
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