2019/05/18 06:52
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中国政府元商務省の当局者 周小明氏 は米国が重要ポイントで譲歩しないなら、中国にとって協議再開はほぼ無意味だと述べた。 また、中国は姿勢を硬化させており、合意を急ぐ考えはないと続けた。 同氏によれば、商務省の高峰報道官は16日に、目先の協議再開の可能性を事実上否定したという。 同報道官は合意に至るには3つの主要問題が解決される必要があるとした上で、一方的に緊張を悪化させた最近の米側の行動が「協議に深刻な害を及ぼした」と語った。 ムニューシン財務長官は今週、近い将来の「ある時点で北京に行く可能性が高い」と発言した。 しかし、その後に「訪中の計画はまだない」と述べている。 PR |
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