2019/11/17 03:26
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米国小売りのウォルマートが14日発表した8-10月(第3四半期)決算は売り上げが好調となっており、同社は通期業績見通しを再度引き上げた。 同社は通期の1株当たり調整後利益が若干増加すると見込み、8月時点の微増または微減との見通しから上方修正した。 予想引き上げは今年に入り2度目のこと。 また、オンライン販売大手アマゾン・ドット・コムの躍進にもウォルマートは粘り強さを見せた。 燃料を除く米既存店売上高は前年同期比3.2%増と、21四半期連続の拡大した。 アナリスト予想の3.1%増を上回る伸びとなった。 米国でのオンライン販売は41%の大幅増を記録した。 食品サービスを急速に拡充したほか、一部都市では顧客の冷蔵庫に直接、食品を収納する新サービスも数週間前から開始した。 PR |
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