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# 経済政策で人は死ぬか?: 公衆衛生学から見た不況対策
2015/01/07 20:16

 
 緊縮財政が、国の死者数を増加させていた!

 世界恐慌からソ連崩壊後の不況、アジア通貨危機、さらにサブプライム危機後の大不況まで、世界各国の医療統計データを公衆衛生学者が比較・分析した最新研究。




 

 ・ 経済政策で人は死ぬか?: 公衆衛生学から見た不況対策




ひとこと

 お金は天下の回りものといわれる。不況はこのお金が回らなくなり経済活動に支障が生じることだ。
 好況はお金がよくわまることでモノの価値を高めるためインフレが起こってしまうことと同じだ。

 手持ちのお金が少なくなれば医者にかかるのを差し控えたり我慢する人も出てきて、結果、治療が遅れたり、症状が悪化することとなる。 
 
 
   
 
    

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